2011年11月07日

CDA二次のサクセス・ポイント(8)

「かかわり技法」の中に『いいかえ』(paraphrase)というのがあります。これは、クライエントの言ったことを正確に把握していることを伝える上で効果的とされます。

クライエントの言ったことを単に繰り返すのではなく、支持的に、つまり肯定的にとらえて、その本質だけを返します。

結構難しいですよね。当たればデカイのですが、・・・当たらなかったら・・・、恐ろしい。そう、リスキーですね。

さあ、受験生の皆さんはどうされますか? 『いいかえ』を使いますか?

私としては、リスキーなことは無理にやらないことをお勧めします。それが受験対策としてはポイントです。

『いいかえ』をやってうまくいったから合格ということはありません。ですが、『いいかえ』を失敗して不合格ということはあり得ます。なんとも割に合いませんね。

自然な流れで、クライエントのお話をお伺いしていたら『いいかえ』の言葉が浮かんできて対応したというのなら素晴らしい。ですが、無理に考えるのは危険です。ヒットするかしないか考えるだけでも焦点がクライエントから離れてしまいます。

話を理解していることを伝える手段は他にもありますので、リスキーなツールは無理に使おうとしない、そうした視点に立つことも受験におけるサクセス・ポイントのひとつだと思います。

〔参考〕
CDA実践研究会
http://ja-jp.facebook.com/cdasupport



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    Posted by タテさん  at 23:28 │Comments(0)CDA2次対策

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