自然に、自分らしく
          でも、自分らしくいることって、難しい
            いつでも自分らしくいられたら・・・

        自分らしくいるには、ちょっとした努力が必要です。
          あなたが、あなたらしくいることをお手伝いします。
     

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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年08月31日

プロフィール

 立石 功
  中小企業診断士
  CDA(Career Development Adviser)
  森林セラピスト

 プロフィール~「エリクソンの発達理論」に沿って

【乳児期】
東京都三鷹市に生まれましたが、すぐに宮崎県宮崎市に引越しました。

【幼児期前記】
宮崎市の家の前には日豊線が走っていて、その土手には土筆が生えていたのを覚えています。大淀川の夕陽も印象的でした。

【幼児期後期】
宮崎の自然を満喫した後、再び三鷹市に戻ってきて小学校に入学です。この頃の遊びとしては、野球や相撲、缶蹴りやチャンバラでしたね。

【学童期】
小学校5年になる時、福島県福島市に引越しました。スキー、スケートを覚えたのもこの頃です。中学校に入学してからは陸上競技を始めました。走るのは遅かったんですけどね。

【青年期】
中学校2年になる時、今度は秋田県秋田市に引越しました。高校を卒業するまでの5年間、多感な時代でした。陸上競技には相変わらず狂っていましたよ。

高校卒業と同時に東京に戻ってきました。大学受験には失敗しましたが、ひとりになる時間が持てたので、それはそれで良かったと思っています。

大学でもあまり勉強しませんでした。ボウリングやアルバイトに汗を流し、サイクリング・クラブに入り浸っていましたからね。自転車では殆ど全国を走りました。

【成人期早期】
就職は中小企業を選びました。完成された大企業よりも、発展途上の魅力を感じたんですね。同期生を集めて勉強会をやったり、仲間とバンドを作ったり、全力投球でした。

でも、ある疑問に直面しました。その疑問を解く為、「中小企業診断士」の資格を取得。同時に転職もしました。

【成人期】
転職した中堅企業でもいろいろな職場を経験でき、とても勉強になりました。特に製造部門と営業部門をつなぐ情報システム構築のプロジェクトについては効果がすぐ現れないこともあって、大いなる挫折を感じたものですが、仕組みを会社に残せたことで満足できる仕事になりました。

また、単身赴任した福島県の工場では管理部門を担当し、人事や環境分野の勉強も出来ました。1からの勉強でISO14001を取得できたのも思い出です。

プロジェクトの疲れを癒す為、忘れていた「自然」に戻りたくなりました。テントやランタンを車に積んで、よくオート・キャンプに出掛けました。更に、汗をかきたくなって「山登り」も始めたんですね。

「55歳役職定年制」というものがありましたので、2年くらい前から「定年後」のことを考えていました。そして、中小企業診断士の研修で出会ったのが「コーチング」です。既成概念とは180度違うその発想にとても魅力を感じました。そして、セッションを始め、ワークショップを開催し、多くの皆様のご参加を得ました。この頃始めた「コーチング・ミニミニ講座」は今でも続いています。

こうした活動を続けるうちに、資格取得やスキルの習得に拘らない、日常生活に役立つようなコーチングが出来ないかと考えるようになりました。それが『コミュニティ・コーチング』という新しい考え方で、オリジナルとして今後も進めていきたいと思います。

企業診断活動も機会を見つけては実施しましたが、ここでもコーチングが役立ちました。

1994年から始めた「日本百名山」へのチャレンジも2008年で完登することができました。最初の頃は登りきれるなんて思ってもみなかったんですがね、諦めなければ必ず出来るものです。

【老年期】
60歳で定年を迎えましたが、地域で活動をしていくうちに、「キャリア」への関心が高いことが分かりましたので、「キャリア・カウンセラー」資格(CDA)にチャレンジしました。二次試験は一度失敗しましたが、かえって気づきをたくさん得ることができ、今では受験生への支援講座を開催しています。

自然への足掛かりも、と思っていたところで「森林セラピスト」資格を知りました。他の資格と違って、ガイドオンリーではないこと、人と森の共生や健康、メンタルヘルス、更にはカウンセリングの要素が入っていると言う点でピッタリだと思い、資格を取りました。

ここまで歩いてきた私ですが、教室よりも屋外を飛び回っていた学生時代を第一ステージ、”もの”づくりに徹し事実・仕事を中心に追いかけてきた会社員時代を第二ステージ、そして、役職定年後の”ひと”づくり、自分づくりの時代を第三ステージと位置づけ、今まさにチャレンジ中です。

振り返ると、多くの皆様にご迷惑をお掛けし、助けられてきました。出来ることならひとり一人にお詫びと感謝を申し上げたいのですが、それも叶いません。

ならば、今お会いしているひと、これからお会いするひとに、誠意を尽くすことが第一と思っています。
  


  • Posted by タテさん at 12:00Comments(0)プロフィール

    2011年08月30日

    セミナー参加者のご感想

    『傾聴に関するワークショップ』にご参加頂いた方々の声を一部ご紹介します。

    1)先生の表情が柔らかでとても親しみやすく感じました。最後に三人で行った話も相手が気負わずにいてくれたので、楽しく話すことが出来ました。私は一見近寄りがたいと言われることもあるので、そう言う親しみやすさをまず勉強して帰ることができ、嬉しいです。また、私は受身の性格からか、話すより聞きたいタイプのようなので、いろいろあるのだなと思いました。

    2)「話の聴き方」の中で何気なくしていたことが相手にどの様に受けられていたかを体験することができました。態度であったり、自分のことを話してしまっていたことであったり、良いことも悪いことも気付くことができました。

    3)よく「聴き上手」と言われることがありますが、それには相手を選んでいる。つまり聴きやすい相手ととそうでない相手がいるということに気付けました。「傾聴」は難しいですが大変勉強になりました。

    4)人と話をする時に引いてしまっている自分がいることに気が付きました。やってみたいことを出来ないでいる自分は、自分に対しても臆病になっていることが分かりました。

    5)相手の話を聞くという気持ちが大切だと感じました。日頃聞いているようで、実は自分の考えをついつい押し付けているのだと思います。

    6)話を聞くことがこれほどまでに労力を使うものかと思いました。人の眼を見ながら話を聴くことが少なかったことを思い知り、実践していきたいと思いました。

    7)聞き役の人の言葉によって怒りの感情がやわらぐ、いやされる体験が特に印象に残りました。相手の言った言葉を返すことにより、傾聴の形になることを知り、今後使っていきたいと思います。

    8)普段人にじっくり話を聞いてもらう機会の少なさに気づきました。身近なところで、まず主人の話を興味を持って聞き、いつか聞いてもらえるようになれたらいいなと思いました。

    9)今までにない感じで好印象を受けました。人と人とのつながり、今の日本、少し欠けているかな。何気なく学んだ事、もしかすると一番大切なことかもしれません。

    10)話の聴き方次第で話の内容が深まったり、お互いの「分かり合え度」が違ってくることを実感したので、身近な人間関係で使っていければと思います。

    11)自分の特長が分かりました。そのことにより今後の行動もスムーズになりそうです。自分の子の話を聞くときどうするか・・・よく話を聞ける母になりたいです。

    12)リアクションされると、深まるし、話しやすい。自分を抑えずに、自由にリアクションしようと思った。

    13)相手の表情、視線をまっすぐ見ながら、話を聞き、受けとめる・・・真剣に関われば、初対面でもここまでこころが通わせられるんだと驚いた。

    14)クライアントの細かいことにこだわらず、相手の人間性をみることの重要性、それが結果的に自分自身の許せないところを受け入れられることが大きな発見です。

    15)目を見るとか、前のめりになるとか、色々なコミュニケーション技術はあると思いますが、数分間でも向かい合ってきちんとコミュニケーションをとることで、自分が受け入れられていると感じ、心が満たされることを実感しました。日々あっという間に時は流れてしまいますが、意識的にそういう時間を作っていこうと思いました。

    16)もっと話を聞きたい気分です。楽しかったでーす。自分がどんなかんじなのかをもっと意識すると、もっと自分の本質を理解できるのかなーと思いました。
      


  • Posted by タテさん at 23:28Comments(0)サービスの概要