ナチュラル・スタイル
https://nstyle.tamaliver.jp
コーチング キャリア・カウンセリング ビジネス・コンサルティング (一部工事中です。お許し下さい。)
ja
タテさん
2012-02-14T23:23:00+09:00
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「学習」と「行動」
https://nstyle.tamaliver.jp/e207273.html
大学生の就職活動(エントリー)は3年生の12月から始まります。最初の選別はエントリ-シート(ES)です。そこで問われるのは「あなたはどんなひとですか?」ということになります。「長所と短所」「強みと弱み」そして「自己PR」。
「限界を感じたこと」「限界を克服したこと」「一番力を注いだこと」「関心があること」「やりたいこと」「やり遂げたこと」・・・、どれをとっても「自分を知る=自己分析」から始まります。自分のことが良く分かっている人はコミュニケーション上手でもありますので、その点もPR出来ます。
「自己分析」と共に重要視したいのは、「学習」と「行動」です。
「学習」は、結果的に学んだということよりも、できれば自ら進んで”研究”したことがいいですね。学業・ゼミに関連したことでも、社会に関連したことでも、政治・経済、自然・環境、それこそ趣味に関することでもいいと思います。
とにかく、本を何十冊も読んでみる、ネットや図書館で調べ尽くしてみる、徹底的に考えてみる。そして、語ることが出来る。
また、「学習」と共に重要なのが「行動」です。頭の中の知識や思考だけではなく、自分で動いて情報を取りに行く、人と会って話を聞く、現地や現場を見に行く。
殆どの「仕事」は机の上では進みませんので、「行動力」というのは大変重要な選考ポイントです。
こうしたことをESを書く前にやっておく。つまり、3年生の夏ごろまでに一度経験しておくと有利ですね。ESを書く段階になって、「さて自分は」と思っても結構厳しいものがあります。
自分のことがよく分かっていてコミュニケーションもとれる。ものごとをじっくり見極めることも出来るし、行動力もある。それを具体的に説明できる訳ですから、怖いものなしですね。
スタートは好奇心です。自分が興味を持ったことを追及してみる姿勢です。そうすれば楽しみながら実績が積み上がっていきます。どうか、有意義な大学生活を送ってください。
「限界を感じたこと」「限界を克服したこと」「一番力を注いだこと」「関心があること」「やりたいこと」「やり遂げたこと」・・・、どれをとっても「自分を知る=自己分析」から始まります。自分のことが良く分かっている人はコミュニケーション上手でもありますので、その点もPR出来ます。
「自己分析」と共に重要視したいのは、「学習」と「行動」です。
「学習」は、結果的に学んだということよりも、できれば自ら進んで”研究”したことがいいですね。学業・ゼミに関連したことでも、社会に関連したことでも、政治・経済、自然・環境、それこそ趣味に関することでもいいと思います。
とにかく、本を何十冊も読んでみる、ネットや図書館で調べ尽くしてみる、徹底的に考えてみる。そして、語ることが出来る。
また、「学習」と共に重要なのが「行動」です。頭の中の知識や思考だけではなく、自分で動いて情報を取りに行く、人と会って話を聞く、現地や現場を見に行く。
殆どの「仕事」は机の上では進みませんので、「行動力」というのは大変重要な選考ポイントです。
こうしたことをESを書く前にやっておく。つまり、3年生の夏ごろまでに一度経験しておくと有利ですね。ESを書く段階になって、「さて自分は」と思っても結構厳しいものがあります。
自分のことがよく分かっていてコミュニケーションもとれる。ものごとをじっくり見極めることも出来るし、行動力もある。それを具体的に説明できる訳ですから、怖いものなしですね。
スタートは好奇心です。自分が興味を持ったことを追及してみる姿勢です。そうすれば楽しみながら実績が積み上がっていきます。どうか、有意義な大学生活を送ってください。]]>
就職活動
タテさん
2012-02-14T23:23:00+09:00
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エントリーシート
https://nstyle.tamaliver.jp/e201992.html
2013年卒業生の就職活動が12月に解禁となりました。今は各社に提出するエントリーシートの作成に追われている頃かと思います。
特に現状の様な狭き門では、第一次選考、ふるい落としの傾向が強くなりますので、無視できません。また、資質や能力の他文章力なども見られますので、十分に吟味することが大切です。
ポイントは3つです。自分を知り(自己分析)、相手を知り(企業研究)、そして両者をつなぐコミュニケーション(文章力)を磨くこと。
この中では、やはり自己分析が一番難しいでしょうね。自己PR、長所・短所、学生時代に力を注いだこと、挫折を乗り越えたこと、そして志望理由など。どれをとっても自己分析が関係してきます。
ただ単に事柄を述べるのではなく、そうした事柄に沿って具体的に、自分はどんなことを感じたのか、あるいは何を学んだのか、どんな行動を取ったのか、そして、今後どう活かしたいのかなどをアッピールしたいですね。
学生さんとお話していると、なかなか自分の良さが分からない方がいらっしゃいます。そういう場合には、いろいろと質問させて頂き、ご自身で気づいてもらいます。
エントリーシートは面接に結びついていますから嘘があってはいけません。あくまでもご本人の認識から出発してご本人の言葉で表現できないと答えられませんからね。
企業研究は、業界地図から出発し、HPや会社四季報を活用します。また、新聞記事なども当たっておきたいですね。
ライバル企業との比較表を作り、企業の強み弱み、市場環境(機会と脅威)などを分析して、その企業でどんな仕事がしたいのか、そこまで明確に説明できれば強いですね。
コミュニケーションとしての文章力や説得力も重要です。表現方法を考えるよりもまず何を言いたいのかをはっきりさせることが先決ですね。そして、肯定的に表現することも大事です。
こうしてみると、エントリーシートを作成する段階から面接は始まっているといっても過言ではありません。面接ではどんな質問になって帰ってくるのか分かりませんので、まずは自分の興味や能力、価値観を明確にしておくことから始めるといいでしょう。
では、私からの質問です。
1)どんなことに興味がありますか?
どんなことにやりがいを感じますか?
2)どんなことが得意ですか?
どんな時に力を発揮しますか?
3)大事だと思うことはどんなことですか?
優先させたいことは何ですか?
特に現状の様な狭き門では、第一次選考、ふるい落としの傾向が強くなりますので、無視できません。また、資質や能力の他文章力なども見られますので、十分に吟味することが大切です。
ポイントは3つです。自分を知り(自己分析)、相手を知り(企業研究)、そして両者をつなぐコミュニケーション(文章力)を磨くこと。
この中では、やはり自己分析が一番難しいでしょうね。自己PR、長所・短所、学生時代に力を注いだこと、挫折を乗り越えたこと、そして志望理由など。どれをとっても自己分析が関係してきます。
ただ単に事柄を述べるのではなく、そうした事柄に沿って具体的に、自分はどんなことを感じたのか、あるいは何を学んだのか、どんな行動を取ったのか、そして、今後どう活かしたいのかなどをアッピールしたいですね。
学生さんとお話していると、なかなか自分の良さが分からない方がいらっしゃいます。そういう場合には、いろいろと質問させて頂き、ご自身で気づいてもらいます。
エントリーシートは面接に結びついていますから嘘があってはいけません。あくまでもご本人の認識から出発してご本人の言葉で表現できないと答えられませんからね。
企業研究は、業界地図から出発し、HPや会社四季報を活用します。また、新聞記事なども当たっておきたいですね。
ライバル企業との比較表を作り、企業の強み弱み、市場環境(機会と脅威)などを分析して、その企業でどんな仕事がしたいのか、そこまで明確に説明できれば強いですね。
コミュニケーションとしての文章力や説得力も重要です。表現方法を考えるよりもまず何を言いたいのかをはっきりさせることが先決ですね。そして、肯定的に表現することも大事です。
こうしてみると、エントリーシートを作成する段階から面接は始まっているといっても過言ではありません。面接ではどんな質問になって帰ってくるのか分かりませんので、まずは自分の興味や能力、価値観を明確にしておくことから始めるといいでしょう。
では、私からの質問です。
1)どんなことに興味がありますか?
どんなことにやりがいを感じますか?
2)どんなことが得意ですか?
どんな時に力を発揮しますか?
3)大事だと思うことはどんなことですか?
優先させたいことは何ですか?
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就職活動
タテさん
2011-12-28T23:28:00+09:00
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2013就職活動スタート
https://nstyle.tamaliver.jp/e191043.html
2013年入社を目指して、就職希望の大学3年生は「活動開始!」です。
今年は、「各企業のエントリー開始は12月1日(木)から」と変更になりました。従来が10月1日でしたから2カ月延びたことになります。ただし、後の日程は変更がありません。
例年、内定のピークは4年生の4月~5月ですから、ここを目指すことになります。そこで、活動期間を3期に分けてポイントを整理してみますと、
1)第一期 9月~11月末
① 自分を知る=「自己分析」
・・・自分の適性や強み・弱みを把握し、自己PRの内容を整理します。
② 相手を知る=「業界研究」
・・・①の結果を受けて、関心のある業界を研究し、目標とする企業を選択します。
③ 筆記試験準備
・・・早目にスタートした方が楽です。総合適性試験「SPI2」の問題集を買ってきて、毎日少しづつやっておきましょう。
※ ここで注意です。「SPI」は2005年に廃止になりましたので、「SPI2」と明記してあるものを選びましょう。
・マイナビやリクナビ、エンジャパン等就活サイトにいくつか登録し、適性検査などを受けておきましょう。
・大学のキャリアセンターにも度々足を運び、情報をチェックしておきましょう。必要なガイダンスも受けておいた方がいいと思います。また「登録カード」も提出しておきましょう。
2)第二期12月~ 3月末
① エントリーシートの作成・提出
・・・十分吟味したものを出しましょう。第一期でコーチやキャリアカウンセラーに相談するのもいいと思います。
② OB・OG訪問
③ 合同・個別企業説明会への参加
3)第三期 4月以降
①入社試験・・・筆記試験、集団面接/グループディスカッション、個人面接、役員面接
②内定
以上、スケジュールはあくまで一般的な目安ですので、個々の日程に注意してください。
今年は、「各企業のエントリー開始は12月1日(木)から」と変更になりました。従来が10月1日でしたから2カ月延びたことになります。ただし、後の日程は変更がありません。
例年、内定のピークは4年生の4月~5月ですから、ここを目指すことになります。そこで、活動期間を3期に分けてポイントを整理してみますと、
1)第一期 9月~11月末
① 自分を知る=「自己分析」
・・・自分の適性や強み・弱みを把握し、自己PRの内容を整理します。
② 相手を知る=「業界研究」
・・・①の結果を受けて、関心のある業界を研究し、目標とする企業を選択します。
③ 筆記試験準備
・・・早目にスタートした方が楽です。総合適性試験「SPI2」の問題集を買ってきて、毎日少しづつやっておきましょう。
※ ここで注意です。「SPI」は2005年に廃止になりましたので、「SPI2」と明記してあるものを選びましょう。
・マイナビやリクナビ、エンジャパン等就活サイトにいくつか登録し、適性検査などを受けておきましょう。
・大学のキャリアセンターにも度々足を運び、情報をチェックしておきましょう。必要なガイダンスも受けておいた方がいいと思います。また「登録カード」も提出しておきましょう。
2)第二期12月~ 3月末
① エントリーシートの作成・提出
・・・十分吟味したものを出しましょう。第一期でコーチやキャリアカウンセラーに相談するのもいいと思います。
② OB・OG訪問
③ 合同・個別企業説明会への参加
3)第三期 4月以降
①入社試験・・・筆記試験、集団面接/グループディスカッション、個人面接、役員面接
②内定
以上、スケジュールはあくまで一般的な目安ですので、個々の日程に注意してください。
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就職活動
タテさん
2011-10-09T12:03:48+09:00
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就職活動について
https://nstyle.tamaliver.jp/e190813.html
目標とする企業に勤めたい!
誰しも思いますよね。
学生さんであっても、また転職をお考えの方であっても。
就職は、企業を知り、そして自分を知ることから始まります。そしてそれは、さまざまな変化に対応していく戦略行動でもあります。言い換えれば、ビジネス行為の第一歩であり、自己プロデュースでもあるんですね。
就職活動、特に学生さんの就活は、10数ステップにも及ぶ、心身ともに疲れる活動です。そんな時、ビジネス・コーチやキャリア・カウンセラーに相談してはいかがでしょうか?
ただ単に目標とする企業に就職するだけではなく、入社後の仕事に役立つノウ・ハウが身に付き、自己実現の道も必ず開けていくと思います。就職は単なる活動ではなく、本当の社会人になる為の学びの場でもあるんですね。
誰しも思いますよね。
学生さんであっても、また転職をお考えの方であっても。
就職は、企業を知り、そして自分を知ることから始まります。そしてそれは、さまざまな変化に対応していく戦略行動でもあります。言い換えれば、ビジネス行為の第一歩であり、自己プロデュースでもあるんですね。
就職活動、特に学生さんの就活は、10数ステップにも及ぶ、心身ともに疲れる活動です。そんな時、ビジネス・コーチやキャリア・カウンセラーに相談してはいかがでしょうか?
ただ単に目標とする企業に就職するだけではなく、入社後の仕事に役立つノウ・ハウが身に付き、自己実現の道も必ず開けていくと思います。就職は単なる活動ではなく、本当の社会人になる為の学びの場でもあるんですね。]]>
就職活動
タテさん
2011-09-30T19:44:27+09:00